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エンジニア2026.10.29

工場勤務で役立つ資格7選|新卒・未経験から製造業で活かせる資格と選び方

こんにちは!オープンアップネクストエンジニア新卒採用担当です。

製造業などの工場勤務には、資格がなくても始められる仕事がある一方で、フォークリフトの運転や玉掛けなど、資格や技能講習の修了が必要な業務もあります。

資格を取得すると、担当できる工程や業務の幅を広げやすくなります。また、開発・設計、品質管理、設備保全といった職種へキャリアを広げるきっかけにもなるでしょう。

ただし、学生のうちにすべての資格を取得する必要はありません。資格のなかには、実務経験が求められるものや、入社後に担当業務に合わせて取得するほうが活かしやすいものもあります。

本記事では、工場勤務で役立つおすすめの資格7選をはじめ、資格なしで働けるのか、目的に合った資格の選び方、就職活動や入社後のキャリアへの活かし方を解説します。製造業の工場で働くエンジニアを目指す方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

  1. 工場勤務で役立つおすすめの資格7選
  2. 製造業などの工場勤務に資格は必要?資格なしでも働ける
  3. 目的別に見る工場勤務でおすすめの資格
  4. 工場勤務で役立つ資格を取得するメリット
  5. 工場勤務で役立つ資格を選ぶポイント
  6. 資格を活かして工場勤務のエンジニアへ就職する方法
  7. オープンアップネクストエンジニアでエンジニアを目指そう

工場勤務で役立つおすすめの資格7選

工場勤務で役立つ資格は、担当したい仕事や将来目指すキャリアによって異なります。

工場内の運搬業務に関わりたい場合はフォークリフトや玉掛け、設備保全を目指す場合は第二種電気工事士や機械保全技能士、品質管理に関わりたい場合はQC検定が候補になります。

主な資格は次の7つです。

  • フォークリフト運転技能講習
  • 玉掛け技能講習
  • 危険物取扱者乙種第4類
  • 第二種電気工事士
  • 機械保全技能士
  • CAD関連資格
  • QC検定

取得しやすさだけで決めるのではなく、希望する仕事内容や入社後に身に付けたいスキルと照らし合わせて選びましょう。

フォークリフト運転技能講習

フォークリフト運転技能講習は、最大荷重1トン以上のフォークリフトを運転する際に必要な技能講習です。

工場では、原材料や部品、完成品などを運搬する場面があります。フォークリフトの資格を取得すると、製造ラインだけでなく、入出庫や構内物流に関わる業務も担当しやすくなります。

標準的な講習では、以下のような内容を学びます。

  • 走行装置・荷役装置の構造
  • フォークリフトの運転に必要な力学
  • 関係法令
  • 実際の走行・荷役操作

保有している運転免許や実務経験によっては、一部の講習科目が免除される場合があります。

学生のうちに取得することもできますが、入社後に配属先や担当業務に合わせて取得する方法もあります。工場内の運搬や物流に関わり、担当できる仕事を増やしたい方におすすめです。

玉掛け技能講習

玉掛け技能講習は、つり上げ荷重1トン以上のクレーンや移動式クレーンなどを使用する玉掛け業務に必要な技能講習です。

玉掛けとは、荷物にワイヤーロープやチェーンなどを取り付け、安全に吊り上げられる状態にする作業を指します。機械・金属系の工場など、重量物を扱う現場で活かしやすい資格です。

講習では、主に以下の内容を学びます。

  • 玉掛用具の選び方と取り扱い方
  • 荷物を吊り上げる際に必要な力学
  • 玉掛け作業の方法
  • クレーン運転者への合図
  • 関係法令

フォークリフトと同様に、入社後に必要な業務に応じて取得するケースもあります。重量物の運搬やクレーンを使う作業に関わりたい方は、取得を検討するとよいでしょう。

危険物取扱者乙種第4類

危険物取扱者乙種第4類は、主に引火性液体を取り扱ったり、その作業に立ち会ったりするために必要な国家資格です。

取り扱いの対象となる危険物には、次のようなものがあります。

  • ガソリン
  • アルコール類
  • 灯油
  • 軽油
  • 重油
  • 動植物油類

乙種第4類には受験資格が設けられていないため、実務経験や学歴を問わず受験できます。学生のうちから挑戦しやすい資格の1つです。

試験では、以下の内容が出題されます。

  • 危険物に関する法令
  • 基礎的な物理学・化学
  • 危険物の性質
  • 火災予防
  • 消火方法

化学工場や燃料を扱う設備がある工場で働きたい方、安全に関する知識を身に付けたい方に向いています。

第二種電気工事士

第二種電気工事士は、一般用電気工作物等の電気工事に必要な知識と技能を証明する国家資格です。

試験は、主に以下の2つで構成されています。

  • 学科試験: 電気理論、配線設計、施工方法、関係法令など
  • 技能試験: 支給された材料を使用した配線作業

受験に実務経験は必要ないため、未経験者でも受験できます。電気や設備に興味がある学生にとって、入社前に挑戦できる資格の1つです。

ただし、第二種電気工事士の資格だけでは、工場に設置されている自家用電気工作物の電気工事には従事できません。工場勤務で活かす場合は、担当できる電気工事の範囲を確認しておく必要があります。

設備保全や電気系の仕事に関心がある方は、入社前の学習目標として、または入社後のスキルアップとして検討するとよいでしょう。

機械保全技能士

機械保全技能士は、国家検定である機械保全技能検定に合格することで取得できる資格です。

機械保全とは、工場の機械や設備を点検・整備し、故障を防ぎながら安定稼働を支える仕事です。設備保全や生産技術の仕事を目指す方に役立ちます。

主な作業区分は、以下のとおりです。

  • 機械系保全作業: 1級・2級・3級
  • 電気系保全作業: 1級・2級・3級
  • 設備診断作業: 1級・2級
  • 特級: 管理・計画立案などを含む内容

試験では、機械や設備の点検、異常の発見、故障への対応、保全計画などに関する知識や技能が問われます。

受検資格は、等級や学歴、職業訓練の修了状況、実務経験などによって異なります。学生のうちに受検できる区分もありますが、実務を経験してから上位級を目指すことも一般的です。

設備保全に関する仕事に興味がある方は、まず工場設備の仕組みや機械要素などの基礎を学び、入社後に担当業務に合わせて取得を目指すとよいでしょう。

CAD関連資格

CAD関連資格の代表例には、CAD利用技術者試験があります。製造業と関係が深い主な試験は、以下の2つです。

  • 2次元CAD利用技術者試験
  • 3次元CAD利用技術者試験

CADとは、コンピューターを使って図面や3Dモデルを作成するためのツールです。製品や部品、設備などの開発・設計では、CADを使用する場面が多くあります。

試験では、CADシステムに関する知識のほか、製図、図面の理解、モデリングなどの能力が問われます。

2次元CAD利用技術者試験2級と3次元CAD利用技術者試験2級には、受験資格の制限がありません。一方、上位級を受験するには、2級などの取得が必要です。

機械・設備メーカーの設計、設計補助、CADオペレーターなどを目指す方に向いています。学生時代に授業や自主学習でCADに触れ、入社後に実務経験とあわせてスキルを高めていくことも可能です。

QC検定

QC検定は、製品やサービスの品質管理に関する知識を評価する検定です。

工場では、安定した品質の製品をつくることが重要です。不良品の発生を防ぐ、問題の原因を調べる、製造工程を改善するといった場面で、品質管理の考え方が役立ちます。

QC検定は1級から4級までに分かれており、初めて品質管理を学ぶ方は、基礎的な級から始めることができます。

  • 1級・準1級: 品質管理部門・技術系部門などで、品質管理全般の知識が求められる人
  • 2級: QC七つ道具などを使い、問題解決や改善活動をリードする人
  • 3級: 改善活動に参加する人、大学生、高専生、工業高校生など
  • 4級: これから企業で働く人、大学生、高専生、高校生など

品質管理の基礎や、データを活用した問題解決の考え方を学べるため、製造、検査、品質管理、生産技術など、幅広い仕事で活かしやすい資格です。

学生のうちは4級・3級から、入社後は業務経験に合わせて上位級を目指す方法もあります。

製造業などの工場勤務に資格は必要?資格なしでも働ける

工場で働くこと自体に、必ずしも資格は必要ありません。

製造ラインでの組み立て、検品、梱包など、資格がなくても始められる仕事はあります。未経験者を受け入れている企業もあるため、新卒・未経験から工場勤務や製造業の仕事を目指すことは可能です。

一方で、以下のように、資格や技能講習の修了が必要な作業もあります。

  • 最大荷重1トン以上のフォークリフトの運転
  • つり上げ荷重1トン以上のクレーンなどを使用する玉掛け作業
  • 危険物を取り扱う業務
  • 一定範囲の電気工事

資格なしで入社した場合は、資格が不要な作業から経験を積み、仕事に慣れた後に必要な資格を取得する方法があります。

たとえば、フォークリフト運転技能講習を修了すれば入出庫や運搬、第二種電気工事士や機械保全技能士を取得すれば設備保全など、担当できる仕事を広げやすくなります。

最初から多くの資格を取得しようとするのではなく、希望する職種や配属先で必要になる資格を確認し、入社後も含めて段階的に取得していくことが大切です。

目的別に見る工場勤務でおすすめの資格

工場勤務で役立つ資格は、開発・設計、品質管理、設備保全、化学・燃料系など目指す分野や職種によって異なります。

資格の取りやすさだけではなく、将来担当したい仕事を基準に選ぶことが重要です。

主な組み合わせは、以下のとおりです。

  • 工場勤務|フォークリフト・玉掛け
  • 設備保全|電気工事士・機械保全技能士
  • 品質管理|QC検定
  • 化学・燃料系|危険物取扱者
  • 開発・設計|CAD関連資格

工場勤務|フォークリフト・玉掛け

工場内の運搬や重量物を扱う仕事に関わりたい場合は、フォークリフト運転技能講習と玉掛け技能講習が役立ちます。

フォークリフトは材料や製品の運搬、玉掛けはクレーンなどで荷物を吊り上げるための準備に必要です。どちらか一方だけでも活かせますが、両方を取得することで、資材の搬送から重量物の移動まで、対応できる業務の幅を広げやすくなります。

製造現場だけでなく、入出庫や構内物流に関わる仕事も視野に入れたい方に向いている組み合わせです。

設備保全|電気工事士・機械保全技能士

製造設備の点検、修理、故障の予防に関わりたい方は、第二種電気工事士や機械保全技能士を検討しましょう。

電気設備に関する知識と、機械設備を維持管理する知識を組み合わせることで、設備を複数の視点から確認しやすくなります。

学生時代には第二種電気工事士などの基礎資格に挑戦し、入社後は設備の仕組みや保全業務を学びながら、機械保全技能士の取得を目指す方法もあります。

品質管理|QC検定

製品の検査、不良品の削減、製造工程の改善に関わりたい方には、QC検定がおすすめです。

品質管理では、現場で起きている問題を感覚だけで判断するのではなく、データや品質管理の手法を活用して原因を整理し、改善策を考えます。

学生のうちに品質管理の基礎を学んでおくと、入社後に製造、検査、品質管理、生産技術などの仕事に就いた際にも活かしやすいでしょう。

化学・燃料系|危険物取扱者

化学工場や燃料を扱う設備がある職場で働きたい方は、危険物取扱者を優先して検討しましょう。

危険物を扱う工場では、安全な取り扱い方や火災予防に関する知識が求められます。危険物取扱者乙種第4類は受験資格がないため、学生でも挑戦しやすい資格です。

ただし、すべての工場で必要になる資格ではありません。応募したい企業や職種で扱う物質、担当する業務を確認したうえで取得を検討しましょう。

開発・設計|CAD関連資格

製造現場の仕事だけでなく、製品・部品・設備の設計や図面作成に関わりたい方には、CAD関連資格が向いています。

CADを使った設計では、製品や部品の形状を考えるだけでなく、図面を通じて製造現場に正確な情報を伝える力も求められます。

現場で製品や設備を扱った経験がある場合は、部品の形状、組み立て方、製造工程への理解を、設計業務に活かせる可能性があります。

設計補助から経験を積み、将来的に設計・開発分野へ進みたい方は、求人で使用されているCADソフトや、求められるスキルも確認しましょう。

工場勤務で役立つ資格を取得するメリット

工場勤務で役立つ資格を取得すると、担当できる仕事や就職先の選択肢を広げやすくなります。

特に、資格が必要な業務に関われることや、知識・学習意欲を客観的に示しやすいことは大きなメリットです。

主なメリットは、次の4つです。

  • 応募できる求人や担当できる仕事が増える
  • 就職活動で知識やスキルを伝えやすくなる
  • 資格手当や昇給につながる可能性がある
  • 設備保全や品質管理などへキャリアアップできる

応募できる求人や担当できる仕事が増える

資格を取得すると、応募できる求人や工場内で担当できる仕事を増やしやすくなります。

たとえば、フォークリフト運転技能講習を修了すれば入出庫や運搬、玉掛け技能講習を修了すればクレーンで荷物を吊るす準備に関わることができます。

これらは資格がなければ担当できない作業であるため、取得によって業務の幅を明確に広げられる点が特徴です。

現場で複数の工程に対応できるようになれば、入社後の配属やキャリアの選択肢を増やす材料にもなるでしょう。

就職活動で知識やスキルを伝えやすくなる

資格は、就職活動で自分の知識やスキルを客観的に伝える材料になります。

新卒採用では、実務経験がないことが一般的です。そのため、資格取得に向けた学習経験は、製造業や工場勤務への関心、学習意欲を伝える要素になります。

フォークリフトや玉掛けのように担当できる業務が明確な資格であれば、入社後にどのような仕事に関心があるのかも伝えやすくなるでしょう。

資格名だけでなく、「なぜ取得したのか」「将来どのような仕事に活かしたいのか」もあわせて説明することが大切です。

資格手当や昇給につながる可能性がある

資格を取得すると、会社の制度によっては資格手当や昇給につながる場合があります。

フォークリフト、玉掛け、第二種電気工事士、危険物取扱者乙種第4類などは、資格手当の対象となる企業もあります。

ただし、手当の有無や金額、対象となる資格は企業によって異なります。入社前には、採用情報や就業規則、賃金規程などを確認しましょう。

また、資格によって担当できる工程や役割が増えることで、仕事の幅が広がり、評価につながる可能性もあります。

設備保全や品質管理などへキャリアアップできる

資格は、製造ラインでの作業から、設備保全や品質管理などへキャリアを広げるきっかけにもなります。

たとえば、第二種電気工事士や機械保全技能士を取得すれば、設備の点検、修理、故障防止などに関わる仕事を目指しやすくなります。QC検定を通じて品質管理を学べば、不良品の削減や製造工程の改善に関わる知識を身に付けられます。

現在の業務で必要な資格だけでなく、将来就きたい職種につながる資格を選ぶことで、段階的なキャリアアップを目指せるでしょう。

工場勤務で役立つ資格を選ぶポイント

工場勤務で役立つ資格は、知名度や取得しやすさだけで選ぶのではなく、希望する仕事や求人の条件と照らし合わせることが大切です。

確認したいポイントは、次の5つです。

  • 希望する職種や仕事内容に合う資格を選ぶ
  • 求人票で求められている資格を確認する
  • 受験資格や実務経験の条件を確認する
  • 取得期間・難易度・費用を比較する
  • 資格取得支援制度のある会社を選ぶ

希望する職種や仕事内容に合う資格を選ぶ

資格は、働きたい工場や担当したい仕事内容に合わせて選びましょう。

入出庫や運搬ならフォークリフト、重量物を扱う工程なら玉掛け、設備保全なら第二種電気工事士や機械保全技能士が候補になります。化学工場や燃料設備がある職場では、危険物取扱者乙種第4類が業務につながりやすいでしょう。

取得しやすさだけで決めず、希望する職種で実際に活かせる資格かどうかを確認することが重要です。

求人票で求められている資格を確認する

資格を選ぶ際は、実際の求人票や採用情報を確認しましょう。

フォークリフトや玉掛けなど、募集要項に記載されている資格を調べると、希望する業界や職種で優先すべき資格が見えてきます。

応募したい企業だけでなく、同じ業種の求人を複数比較すれば、共通して求められている資格も把握しやすくなります。

資格名だけでなく、必須条件なのか歓迎条件なのか、どの業務で使用するのかまで確認し、取得後の働き方を具体的に考えましょう。

受験資格や実務経験の条件を確認する

資格ごとに、受験資格や実務経験の条件は異なります。

フォークリフトや玉掛けの技能講習、第二種電気工事士、危険物取扱者乙種第4類は、特別な実務経験がなくても挑戦できます。

一方、機械保全技能士は、受検する等級によって実務経験が必要になる場合があります。

取得したい資格を決めたら、学生のうちに受験できるのか、入社後に実務経験を積んでから目指すべきかを確認し、無理のない計画を立てましょう。

取得期間・難易度・費用を比較する

資格を選ぶ際は、取得までに必要な期間、試験の難易度、受講料や試験手数料を比較しましょう。

たとえば、フォークリフト運転技能講習は、保有する運転免許や実務経験によって講習時間が異なります。第二種電気工事士は学科試験と技能試験、危険物取扱者乙種第4類は法令や物理・化学などの試験対策が必要です。

必要な学習時間は、これまでの知識や経験によって変わります。受講料や試験手数料に加え、教材費や交通費なども確認し、学業や生活と両立しやすい資格を選びましょう。

資格取得支援制度のある会社を選ぶ

資格取得にかかる費用を抑えながらスキルアップを目指したい場合は、資格取得支援制度のある会社を選ぶことも大切です。

企業によっては、フォークリフト、クレーン、溶接などの講習費用を負担したり、資格取得費用の補助や合格時の奨励金を支給したりしています。

採用ページや募集要項で、「資格取得支援」「受験料補助」などの記載を確認しましょう。不明な点があれば、会社説明会や選考時に人事担当者へ質問することも大切です。

オープンアップネクストエンジニアでは、2,000種以上の研修講座、約300種の資格取得支援を用意しています。未経験からでも、仕事に必要な知識や資格を身に付けながら成長を目指せます。

▽対象資格の例
研修制度|新卒採用|オープンアップネクストエンジニア

資格を活かして工場勤務のエンジニアへ就職する方法

資格を工場勤務のエンジニアへの就職に活かすには、資格名を履歴書に記載するだけでなく、学んだ内容や希望する仕事と結び付けて伝えることが重要です。

次の4つを意識しましょう。

  • 資格だけでなく具体的な学習経験も伝える
  • 取得に向けて勉強中の資格も応募書類に記載する
  • 資格取得支援や研修制度のある求人を探す
  • 就職サイトで資格を活かせる求人を比較する

資格だけでなく具体的な学習経験も伝える

就職活動では、資格名だけでなく、実際に取り組んだ経験も伝えましょう。

学生の場合は、授業、実習、研究、アルバイト、自主学習などで取り組んだ内容を伝えることができます。

たとえば、CAD関連資格がある場合は、授業や制作でどのような図面・3Dモデルを作成したのかを説明すると、スキルが伝わりやすくなります。QC検定を学んだ場合は、実験データの整理や改善活動にどのように活かしたかを伝える方法もあります。

資格と具体的な経験を組み合わせることで、入社後にどのような仕事に意欲を持って取り組めるのかを採用担当者がイメージしやすくなるでしょう。

取得に向けて勉強中の資格も応募書類に記載する

取得前の資格でも、勉強中であることを応募書類に記載すると、学習意欲や目指すキャリアを伝えやすくなります。

たとえば、第二種電気工事士や危険物取扱者乙種第4類を学んでいる場合は、資格名に加えて受験予定や学習状況を示しましょう。

設備保全や化学系の仕事を希望していることも、採用担当者に伝わりやすくなります。

ただし、取得済みと誤解されないように、履歴書やエントリーシートには「取得に向けて勉強中」「○月受験予定」などと明確に記載することが大切です。

資格取得支援や研修制度のある求人を探す

入社後も資格を増やし、スキルアップを目指したい場合は、資格取得支援や研修制度がある求人を探しましょう。

求人票や採用ページに「資格取得支援」「受験料補助」「講習費用負担」などの記載があれば、会社の支援を受けながら学べる可能性があります。

企業によっては、合格奨励金、資格取得一時金、講習日の出勤扱いなどの制度を設けている場合もあります。

制度の対象資格や利用条件まで確認し、自分が目指す資格を取得しやすい環境かどうかを比較しましょう。

就職サイトで資格を活かせる求人を比較する

就職サイトでは、保有している資格や興味のある職種をもとに、製造業・工場勤務の求人を比較できます。

フォークリフトや玉掛け、第二種電気工事士、CAD関連資格などは、求人の応募条件や歓迎条件として記載されている場合があります。

同じ資格を活かせる求人でも、担当工程、勤務形態、研修制度、資格手当、キャリア支援の内容は企業ごとに異なります。

資格を活かせるかだけで判断せず、希望する働き方や将来のキャリアに合う環境かどうかまで確認し、応募先を選ぶことが大切です。

関連記事:製造業に向いている人はどんな人?未経験者の声と「働くやりがい」を就活生向けに解説|新卒採用|オープンアップネクストエンジニア

オープンアップネクストエンジニアでエンジニアを目指そう

製造業などの工場勤務で役立つ資格には、フォークリフト運転技能講習、玉掛け技能講習、危険物取扱者乙種第4類、第二種電気工事士、機械保全技能士、CAD関連資格、QC検定などがあります。

資格がなくても始められる仕事はありますが、資格を取得することで、担当できる業務や将来のキャリアの選択肢を広げやすくなります。

ただし、学生のうちにすべての資格を取得する必要はありません。まずは、目指す職種や興味のある分野に合った資格を選び、入社後は担当業務や実務経験に合わせて段階的にスキルを高めていくことが大切です。

オープンアップネクストエンジニアでは、機械・電気・IT・化学など、モノづくりを支えるエンジニア職を目指す新卒の方を募集しています。

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