機械・電気・ITエンジニアの転職ならネクストエンジニア

知る
更新日:

はじめての転職活動!面接で間違えやすい敬語・言葉遣い30選

はじめての転職活動で、面接まで進んだものの実際何に気を付ければいいのかわからない、面接に慣れておらず不安しかないという方もいるのではないでしょうか。
最近はオンライン面接が増えましたが、面接はどうしても緊張してしまうもの。本来の自分を短い間でアピールする対策として押さえておきたい敬語や言葉遣い。本記事では、転職活動や面接で間違えやすい敬語や言葉遣いをわかりやすく解説します。
関連記事:【2026年最新】機械・電気系職種別 有効求人倍率・人手不足マップ|生産技術・設備保全・組込みエンジニアの需要を比較

|転職活動で今さら聞けない尊敬語・謙譲語・丁寧語の違い

まず「尊敬語・謙譲語・丁寧語」の違いを理解しましょう。転職活動での面接・電話・メールなどで適切に使えるように、わかりやすい説明と実践的な事例を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
また、事前に実際の求人に目を通すことで、具体的な面接のイメージをもつことが出来ます。ぜひこちらもご覧ください。
▽エンジニアの求人を見る

転職活動での実用チェックリスト

  • 面接前:自己紹介を「ですます」かつ謙譲語で練習する
  • 電話:冒頭に「お世話になっております」を入れる。名乗る(氏名)→用件→確認→お礼で終える
  • メール:件名明記/宛名敬称/簡潔なお礼と自己紹介/連絡先を記載
  • 面接後24時間以内にお礼メールを送る(基本)
  • 尊敬語は相手、謙譲語は自分の行為に使うことを常に意識する
普通形丁寧語尊敬語(相手)謙譲語(自分)
行く/来る行きます/来ますいらっしゃる/お越しになる伺う/参る
言う言いますおっしゃる申す/申し上げる
するしますなさるいたす
見る見ますご覧になる拝見する
聞く/訪ねる聞きます/訪ねます—伺う(聞く/訪問)
食べる/飲む食べます/飲みます召し上がる頂く/いただく
いるいますいらっしゃる/おいでになるおる
~ている~ています~ていらっしゃる~ております

|転職活動で使える敬語シーン別30選

ここからは転職活動や面接でのシーン別で間違えやすい敬語をシーン別で紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:当社への転職満足理由1位は「ワークライフバランス」。エンジニアの働きやすさを支える環境とは

|転職活動時の電話対応の際に、間違えやすい敬語10選

No.シーンNGOK(正しい表現)
1受付到着連絡「すみません、面接の山田です。着きました。」「お世話になっております。[氏名]と申します。本日[時刻]より面接の予約をいただいております。到着いたしましたので、受付をお願いできますでしょうか。」
2担当者確認「○○さんいますか?」「お世話になっております。[氏名]と申します。恐れ入りますが、採用ご担当の[担当者名]様はいらっしゃいますでしょうか。」
3面接日時確認「面接いつでしたっけ?」「お世話になっております。[氏名]と申します。先日ご案内いただいた面接日程について確認させていただきたく存じます。面接は[月日][時刻]で間違いございませんでしょうか。」
4日程変更依頼「日程変えられますか?」「大変恐縮ですが、[月日]の面接について別日でご調整いただくことは可能でしょうか。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。」
5遅刻連絡「遅れます、すいません。」「お世話になっております。[氏名]と申します。現在、交通機関の遅延が発生しており、到着が[到着予想時刻]頃となりそうです。大変申し訳ございませんが、ご対応のほどよろしくお願いいたします。」
6書類到着確認「履歴書届きましたか?」「お世話になっております。[氏名]と申します。先ほど、履歴書を郵送(またはメール添付)いたしました。ご確認いただけましたら幸いです。」
7リマインド(面接前)「明日面接でしたよね?」「お世話になっております。[氏名]と申します。明日[時刻]より面接の予定でお間違いないか、念のため確認させていただきたくご連絡いたしました。」
8担当者不在時「じゃ、また後でいいです。」「承知いたしました。それでは後ほど改めてお電話差し上げます。お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。」
9折り返し依頼「折り返してくれますか?」「恐れ入りますが、担当の方よりご都合の良いお時間に折り返しご連絡いただけますと幸いです。私の連絡先は[電話番号]でございます。」
10当日キャンセル(急)「今日行けなくなったんでキャンセルで。」「誠に恐れ入ります。本日予定しておりました面接につきまして、急用のため参加が難しくなってしまいました。ご迷惑をおかけし申し訳ございません。別日でご調整いただくことは可能でしょうか。」

|転職活動で、面接の際に間違えやすい敬語20選

No.シーンNGOK(正しい表現)
1面接冒頭の挨拶「今日はよろしくお願いします。」「本日はお忙しい中お時間をいただき、誠にありがとうございます。[氏名]と申します。どうぞよろしくお願いいたします。」
2自己紹介の締め「以上です。」「以上、簡単ではございますが私の自己紹介とさせていただきます。」
3履歴書を渡す時「これ、履歴書です。よろしく。」「履歴書をお持ちいたしました。ご査収のほどよろしくお願いいたします。」
4面接官の指示確認「それってどうしたらいいですか?」「失礼ですが、先ほどのご指示につきまして、具体的にどのように進めればよろしいでしょうか。」
5学生時代の経験説明「ゼミでこうやったんです。」「ゼミではこのような取り組みをさせていただき、[成果]を得ることができました。」
6強みを述べる「私の強みは責任感です。」「私の強みは責任感があることです。学生時代は[具体例]に取り組ませていただき、その中で責任感を培いました。」
7弱みを述べる「短気なところです。」「私の改善点は、時に決断が早すぎる点です。現在は周囲と相談する習慣を持つことで改善に努めております。」
8志望動機(直接的)「給料がいいからです。」「御社の[事業や社風]に強く共感し、私の[経験・志向]を活かして貢献したく志望いたしました。」
9相手の意見への肯定「そうですよね。」「おっしゃる通りだと存じます。特に[点]に共感いたしました。」
10面接官に質問してよいか「質問してもいいですか?」「差し支えなければ、いくつか御社についてお伺いしてもよろしいでしょうか。」
11質問が聞き取れなかったとき「え?何ですか?」「失礼いたしました。先ほどのお話をもう一度ご説明いただけますでしょうか。」
12発言を訂正したいとき「さっきの間違えました、すみません。」「先ほどの発言につきまして、表現が不適切でしたので訂正させていただきます。正しくは〜です。申し訳ございません。」
13メモを取る許可「メモ取ってもいい?」「失礼ですが、メモを取らせていただいてもよろしいでしょうか。」
14面接官の経歴をたずねる「どこで働いてたんですか?」「差し支えなければ、御社でのご経歴や現在ご担当されている業務についてお伺いしてもよろしいでしょうか。」
15給与や福利厚生の質問「給料ってどれくらいですか?」「差し支えなければ、入社時の給与や福利厚生の概要についてお伺いしてもよろしいでしょうか。」
16面接中の自信表現「絶対できます!」「御社での業務に対しては全力で取り組む所存です。必要なスキルは早期に習得いたします。」
17面接官の指摘への返答「そうなんですね。」「ご指摘ありがとうございます。ご指摘を踏まえ、今後は[改善策]を実践いたします。」
18質問に答えられないとき「わかりません。」「大変失礼いたしました。現時点で適切な回答が難しいため、後ほど改めて調べてご報告してもよろしいでしょうか。」
19面接終了時の挨拶「ありがとうございました。失礼します。」「本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。それでは失礼いたします。」
20面接後のフォロー(口頭)「また連絡待ってます。」「本日は誠にありがとうございました。選考結果につきましてご連絡をお待ちしております。何卒よろしくお願いいたします。」

|転職活動で間違えやすい二重敬語

二重敬語とは1つの言葉で敬語を重ねて用いることで、敬語の誤った言い方です。よくある二重敬語を紹介しますので、転職活動中気を付けていきましょう。

No.シーンNGOK(訂正後の文章)
1受付到着の電話「お世話になっております。[氏名]です。到着いたしましたので、お手数ですが受付にお越しになられるようお願い致します。」「お世話になっております。[氏名]と申します。本日到着いたしましたので、受付をお願いできますでしょうか。」
2担当者の在席確認(電話)「恐れ入りますが、採用担当の[担当者]様はいらっしゃられるでしょうか。」「恐れ入りますが、採用担当の[担当者]様はいらっしゃいますでしょうか。」
3面接日程の確認メール「先日はご案内いただき誠にありがとうございました。面接日時につきましてご確認させていただけますでしょうか。」「先日はご案内いただき誠にありがとうございました。面接日時につきましてご確認いただけますでしょうか。」
4書類送付の連絡(メール)「履歴書を添付いたしましたので、ご査収のほどよろしくお願い申し上げます。ご確認させていただけますと幸いです。」「履歴書を添付いたしました。ご確認いただけますと幸いです。」
5面接中の質問許可「差し支えなければ、いくつかご質問させていただいてもよろしいでしょうか。」「差し支えなければ、いくつか質問させていただいてもよろしいでしょうか。」
6面接後フォロー(口頭)「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。後ほど改めてご連絡させていただきます。」「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。後ほど改めてご連絡いたします。」
7資料提示(面接)「よろしければ、資料をご拝見なさってください。」「よろしければ、資料をご覧いただけますでしょうか。」
8訪問予定の報告「本日午後に貴社にお伺いさせていただきます。よろしくお願いいたします。」「本日午後に貴社へ伺わせていただきます。よろしくお願いいたします。」
9紹介の提案(面接・メール)「先輩をご紹介させていただきたいのですが、よろしいでしょうか。」「先輩をご紹介したいのですが、よろしいでしょうか。」 / 「先輩を紹介させていただいてもよろしいでしょうか。」
10会えることの期待表現「社長にお会いになられるのを楽しみにしております。」「社長にお目にかかれるのを楽しみにしております。」

|敬語を正しく使い転職活動を成功させましょう

転職活動期間は長く感じることもあるかもしれませんが、面接は1回のチャンスです。その限られた時間の中での面接担当者との会話を、正しい敬語で伝えることができると相手に良い印象を与えることができます。
言葉を正しく使い、正しく伝えることで、転職活動を成功させることができるでしょう。ぜひ、面接本番までに敬語の使い方を改めてチェックしておいてくださいね。

機械・電気・ITに特化した求人・転職支援サイトのNext Engineerでは、常時15,000件以上の求人情報を掲載し、リモートワークや最寄り駅から徒歩10分、月給30万円以上求人などのこだわり条件検索も可能なため、自分に合った求人を見つけやすいのが特徴です。また無料の「会員サービス」もあり、専任のコーディネーターに求人情報やキャリアの相談もできます。
エンジニアとしてのキャリアをスタートしたい人は、ぜひ本記事を参考に行動を始めてみてください。

関連記事:未経験から半導体エンジニアデビューが叶う!オープンアップネクストエンジニア3つの特徴

\かんたん30秒!まずは無料で転職相談/

SHAREする
  • LINE
関連キーワード