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ものづくりの楽しさは、ゲーム制作から。
調べ、教わり、成長し続ける。

2024年入社
鈴木 秀哉 HIDEYA SUZUKI

≪プロフィール≫
専門学校でゲームプログラミングを学び、オープンアップネクストエンジニアに新卒入社。入社後は大型UPS(無停電電源装置)の品質管理業務を担当し、わずか半年で電気試験を任される。

ゲーム制作から、ものづくりの世界へ。

専門学校でプログラミングを学び、ゲーム制作を通してものづくりの面白さを知ったことが、エンジニアへの始まりでした。学生時代に思い切ってゲームコンテンストに応募した経験も、自分自身の大きな自信につながったと思います。

就職活動ではゲームプログラマーはもちろんのこと、幅広く「モノづくり」という視点で仕事を探していました。そんな中、専門学校で開催された会社説明会で出会ったのが、オープンアップネクストエンジニアです。話を聞いてみると、当社は挑戦できる職種も幅広いので、やりたい分野はもちろん、新しい分野にも挑戦できる。ここなら「好奇心が強くいろいろなことに興味を持つタイプの自分に合っている」そう思い、入社を決めました。

大型電源装置をテストする、品質管理エンジニア。

入社後は「何でもまずはやってみよう!」そんな気持ちでした。配属先は大手産業用電気機器メーカーで、大型UPS(無停電電源装置)の品質管理エンジニアとして働いています。この電源装置は、停電時も電気の供給を維持する装置で、病院やデータセンター、銀行など、私たちの生活に欠かせない重要な施設で使われています。多くの人はなじみがないかもしれませんが、社会インフラを支えている、なくてはならない製品なんです。

私の仕事は、完成した電源装置が「設計通りに性能を発揮するか」「安全に動作するか」を最終確認する品質テスト業務です。正しく配線されているかを確認する「配線チェック」から、所定の電圧に耐えられるかを試す「耐圧試験」、実際に電源を入れて動かす「電気試験」まで、一連の試験を行い、エラーが出た場合はその原因を調べて上司に報告し、改善につなげます。試験や検査ごとにチェック項目は数十におよび、細部まで確認して品質を守るのが私の役割です。

高電圧・高電流を扱う電気試験では、わずかなミスが重大な事故に直結することも。「大丈夫だろう」ではなく「どこかにミスが潜んでいるはずだ」という意識で、一つひとつの工程を丁寧に進めています。緊張感を伴う仕事ではありますが、納品先のリストに自分が担当した装置を見つけると、「あの装置がこんな場所で使われているのか」と誇らしい気持ちになりますね。

「知りたい気持ち」が成長への原動力。

最初に業務内容を聞いたとき、実は「電気試験なんて難しそう」と思ったんです。でもすぐに好奇心が刺激されて、「どんな仕事だろう?」と興味が湧いてきました。理科は苦手だったけど、せっかく挑戦するなら電気分野について少しでも知りたい。そう思って、就業前から高校時代の教科書を見返したり、インターネットで調べたりしていましたね。

配属後すぐ担当した配線チェックは、部品の名前や位置など、覚えることが多くて大変でした。でもやるならとことん理解したいので、毎日資料をよく確認し、わからないことは先輩に聞いて知識を増やしていきました。そうして数をこなすうちに感覚がつかめてきて、2カ月ほどで配線チェックや耐圧試験を一人で任されるようになったんです。

さらに入社半年後に、通常1年以上の経験を積んでから担当する「電気試験」に挑戦することにもなりました。高度な安全管理が求められる難しい業務で、「大変そうだな」とは感じましたが、「それだけ期待してくれているんだ」と思うと素直に嬉しかったです。先輩方が集中的にトレーニングしてくださったおかげで、2〜3週間後には1人でこなせるようになりました。

エンジニアになってみて思うのは、「意外と大丈夫だったな」ということ。当然、最初は一つひとつの業務を覚えるだけでも大変でしたが、わからないことは自分で調べ、さらに人からも教わっていくことで、理解や知識は深まっていきます。それを繰り返していくうち、自然と仕事が身に付いていった感覚がありますね。どんなに難しい業務であっても、初めての経験であっても、基本はきっと一緒なんだと思います。 今後は品質管理業務で得た経験を活かして、半導体など新しい分野にも挑戦してみたいですし、当社ならエンジニアとしての自分のキャリアをもっと広げられると思っています。これからもずっと、夢中になれるモノづくりの世界に関わり続けていきたいです。

取材日:2025.9.5