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インタビュー
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ベトナムから日本へ。相手を理解しようとする姿勢が、信頼を築く。

オープンアップネクストエンジニアに2024年に入社し、現在はエンジンや発電システムの大手メーカーで、生産管理エンジニアとして働くするチャン ティ スアンさんに、心掛けていることや活躍の背景を伺いました。

日本で“ものづくり”に携わりたい。


ベトナムでは大学で電子・通信技術を主に学びました。主にコンピュータシステム技術や通信技術、ネットワーク、情報セキュリティ、電子機器・回路などです。大学卒業後、ベトナムで加工業務を経験し、その後1年間日本企業で技能実習生としてカーエアコン用アルミ配管の加工業務を経験しました。日本のものづくり業界での「仕事に対する厳しさ」や、「品質安全に対する高い意識」、「細かな品質基準を大切にしながら、一つひとつの工程を丁寧に積み重ねていく姿勢」に魅力を感じ、日本でもっとものづくりに携わりたいという想いがより強くなりました。

人と人をつなぎ、信頼関係を築くコミュニケーション

現在、オープンアップネクストエンジニアから機械・エンジン等を開発・製造する大手メーカーに配属となり、生産管理業務を担当しています。具体的には、産業用機械向けエンジン部品の生産計画や進捗確認になります。

業務をするうえで心掛けていることは「日々のコミュニケーション」です。生産管理は、生産を止めることなく計画通り進めるための重要なポジション。関係部署も多くさまざまな部署の方との調整など、現場全体を円滑に動かすうえで欠かせない責任ある役割だからこそ、毎日いろいろな人と話し、すぐに相談し、確認することを怠らないようにしています。

ただ正直、配属当初は日本語に自信がなく、うまく伝えられないことも多くありました。でもわからないままにすると仕事に影響が出ますし、相手にも迷惑をかけてしまうと思い、まずはしっかり話を聞いて、わからないことは自分から確認して理解していきました。今も完璧ではありませんが、「相手を理解したい、自分の考えもきちんと伝えたい」という気持ちは変わっていません。何より、今すごく仕事が楽しく、充実しているんです。

業務はそれなりに大変で、学ぶ事が沢山ありますが、皆さんがとても親切にしてくださるので、安心して取り組めています。これからも、もっと日本語を勉強して、さらに多くの人と良い関係をつくりエンジニアとして成長していきたいです。

スアンさんの活躍の背景にある“関係づくり”とは

営業担当や日本語研修講師にスアンさんの活躍の背景にある関係作りについても聞いてみました。

営業担当小林さん、スアンさん

生産管理は、ものづくりの流れを止めないために欠かせない仕事で、社内外のさまざまな方と関わりながら進めるので、知識だけではなく、人との関係性づくりがとても重要だと感じています。日々の丁寧な対応や仕事ぶりが周囲からの安心感につながり、業務を任せてもらえる場面も少しずつ広がっていくのだと思います。今回スアンさんはの配属先のQCM活動で表彰もされました。

スアンさん、日本語講師久保田さん

日本語研修の頃から、スアンさんはとても積極的でした。わからないことをそのままにせず、自分から質問していましたし、相手に伝わるまで何度も挑戦する姿勢が印象に残っています。
言葉の力も大切ですが、それ以上に「相手と関わろうとする姿勢」が大きいと思います。


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取材日:2026年4月

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