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就活のコツ2026.04.15

就活の軸とは?今さら聞けない考え方と決め方・先輩の事例10選も紹介

皆さんは「就活の軸」という言葉を耳にしたことがありますか?きっとこの記事にたどり着いてくださった方のなかには、エンジニアは気になるけど「就活始めたばかり」「今から企業研究」「いろいろ調べたけど迷走中…」などいろいろなプロセスの方がいらっしゃると思います。

本記事では、そもそも就活の軸は何なのか、なぜ必要なのか、今さらちょっと聞きにくいことも再度見直せるようお伝えしたいと思います。

関連記事:27卒就活はどうしてやばい?3つの理由と実情、進め方のコツも解説|新卒採用|オープンアップネクストエンジニア

就活の軸とは

たとえば、2027卒者用マイナビの掲載企業数は、31,447社※です。3万以上の企業の中から自分に合う企業を何の条件も決めずに探し出すのは難しいと思います。ただ自分が興味のある業界、規模、職種、待遇、勤務地、休日、働く環境、社風など、これをピックアップしてみると、少しずつ絞り込むことができます。

就活の軸とは、数ある企業の中から「自分に合う企業を見つけやすくするための、自分だけの基準」です。では、実際にどのように考えていくのが良いのでしょうか。

※2027卒マイナビ
https://job.mynavi.jp/2027/

就活の軸の考え方の基本

ここでは、自分に合う企業を見つけやすくするための就活の軸の考え方の基本を紹介します。就活の軸の考え方の基本は、「小さな質問を繰り返してみる」ことです。

「就活始まった、友達はもう動いている、自分はどうしよう」と焦って就活の軸を考えてしまうと、すぐに「考えることが多すぎる」「選択肢が多すぎる」から離脱してしまいます。まずは10個、自分なりの「絶対に譲れない」「これが気になる」を知って、そこから深掘りしていきましょう。
ここではエンジニアが気になる人向けに10個ご用意しましたので、「自分だったらどうかな?」をぜひ見てみてください。

就活の基本10個の質問

No.質問何を確かめる?答え
1幼少期の遊びは?段ボールでロボット作り、プラモデル作り、レゴでお城作り、ゲームで街作り、お絵かき、お菓子作り自分が好きなこと例:プラモデル作り
2どの製品が好き?(自動車/航空機/鉄道/ロボット/テレビ/スマホ/ゲーム)興味の対象を絞る例:ロボット
チームで作り上げる場(技術)か1人でモクモク作業メイン(製造)はどっちが好き?業務プロセス例:チームで作り上げる
どの職種にワクワクする?(CADで図面を描きデザインする設計/試作してぶつけたり評価する実験/大きな設備やロボットを導入して量産するプロセスを設計する生産技術/動く止まるなどの動きをプログラムする組込み)毎日の仕事の種類を決める例:実験
手を動かして実際にモノを見る場(工場・試験場)とパソコンがメインのデスクワーク、どっちが好き?働く場所・スタイルの好み例:自分で動かして試験するのが好きだから現場
休日は土日休み?平日休み?休日の過ごし方例:土日休み
残業はどれくらい許容できる?労働条件例:1日1時間
研修1週間実践で早くスキルを身に付けたい?研修1カ月でじっくり積み上げていきたい?研修期間・働き方例:実践で早く経験が積みたい
これだけは譲れない職場環境とは?(例:安全面、人間関係が良い、季節に左右されない快適な環境、きれいな環境、実力主義が良い、海外で働くチャンスがある、英語が活かせる)最低限守る条件例:人間関係が良い
10これだけは譲れない制度とは?(福利厚生・産休・育休制度があり取りやすい、社宅制度が手厚い)最低限守る条件例:社宅制度

上記の答えの場合、製品軸だと幼少期の好きなことから「ロボット作りに携われるメーカー」、業務プロセスや職種だと「手を動かして試作や実験のキャリアが積める企業」、働きやすさや成長環境だと「週休2日で土日休み・残業少なめな環境で自分の時間も大切にでき、かつ早期実践的な研修があり早く独り立ちができる環境」となります。

たった10個の問いをしてみるだけでも、自分が何にワクワクするのか、原動力は何かを気付くきっかけになるのでおすすめです。

関連記事:【自己分析のコツ】好きなことや興味をもったきっかけを深掘りして、就活を成功させる方法|新卒採用|オープンアップネクストエンジニア

就活の軸を決める10個のメリット

就活の軸を決めることによる、学生のメリットとは何でしょうか?

以下は、製造業で、エンジニア職に興味があり、機械設計業務を志望する学生を例にしたメリットです。

メリット内容(どう役立つか)具体例
選考活動の効率化応募する業界・職種に迷いがなくなる職種軸が「機械設計」なら、製造業に絞り込める
志望動機に一貫性が出る面接で話す理由がブレず、説得力が高まる「モノづくりで開発から設計、量産化まで関わりたい」と一貫して話せる
企業とのミスマッチ低減入社後のギャップが減り、早期離職リスクを下げる機械設計というエンジニア職の中で就活を進めるため企業と学生のミスマッチがキャリア形成でも起きにくい
比較・優先順位づけが容易に複数社を比較して決めやすくなる複数内定が出たとき、いくつかの自分だけの軸に照らして選べる
面接での自信向上自分の価値観や経験を結びつけた話ができるため安心感が増す自動車好きから大学で機械工学を専攻しCADを使って研究室で図面を書いて試作したりと、実体験を軸に沿って準備すれば質問に即答でき説得力が増してより熱量が採用担当に伝わる
効率的な企業研究が可能重要視する観点だけ深掘りすれば良いので時間節約機械設計というエンジニアの職種と働く環境を重視するならそこを重点的に調べることができる
キャリア設計が明確に1年後・3年後の目標を立てやすく、逆算して行動できる1年以内に製品や部品の仕様やその企業の仕事のルールを覚え、CAD業務で設計のサポートから学び、3年後には設計チームで1つ部品設計を担当していたいなど明確な目標を立てることができる
ネットワーク構築が楽になる同じ価値観・領域の人とつながりやすくなるモノづくりやエンジニア、機械という共通した業界や職種、分野があるため、同じことに興味がある人とつながる機会が増える
面接官に与える印象が良くなる自分軸がはっきりしている人は企業にとって採用しやすい「なぜ弊社なのか」を明確に説明できる候補者になり、志望度が高いことが伝わりやすい

就活の軸は何個がベスト?

しかし、就活の軸は多ければ良いというわけではありません。

就活の軸は基本的に1つから、最大3個までにとどめておくことが望ましいです。その理由は、多すぎてしまうと選択肢が増えすぎて、結局行きたい企業とめぐり合えるチャンスが減るからです。

面接の際に就活の軸を聞かれた場合にも、短い時間で多くの軸を答えてしまうと面接担当に志望度が伝わりにくいデメリットもあります。3個以内に絞ることで、説得力をもって簡潔に伝えるようにしましょう。

先輩の就活の軸10選

では、先輩は実際どのような就活の軸で活動し、就活を終えたのでしょうか?具体的な例を20名紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

No.カテゴリ就活の軸
1機械設計機械設計者としてCADを使ってクルマ作りがしたい
2生産技術航空機製造における工程設計から立ち上げに携わりたい
3組込みスマートフォンやゲーム機に欠かせない半導体開発で組込み開発に挑戦したい
4社会価値医療・福祉・インフラなど社会課題解決につながる製品開発
5社会価値社会インフラの安全性を支える製品づくりに挑戦
6成長機会研修や学習制度が豊富で、スキルアップできる環境
7成長機会国内外の拠点で技術支援や駐在のチャンスがある会社
8成長機会実践的な研修制度で早期にスキルが身に付く会社
9成長機会若手に裁量があり早期に責任ある仕事が経験できる社風
10技術分野・スキルデータ解析・AI活用で製造改善や品質向上に貢献する

当社の先輩エンジニアの入社の決め手を動画でご紹介しています。
動画で知る|新卒採用|オープンアップネクストエンジニア

いかがでしたか?

「就活の軸」は、あなた自身の経験をベースにした、あなただけの言葉で伝えることが重要です。あなたの言葉で、自信のもてる就活の軸を創り上げていきましょう。

オープンアップネクストエンジニアは、自動車、航空機、ロボット、家電、半導体、医療用機器まで日本のモノづくりを担う大手メーカーで開発・設計、実験・評価、生産技術などさまざまな職種に挑戦できる会社です。
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