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エンジニア2026.02.10

製造業に向いている人の5つの特徴!向いてる人や1日のスケジュール例も紹介

大学3年生・大学4年生で就活を行っていても「製造業にはどのような人が向いている?」「製造業のやりがいは?」「就職する際のポイントは?」そんな疑問はありませんか?

まず製造業とは、製品の生産・販売に携わる仕事です。その仕事内容は幅広く、開発・設計や実験・評価、生産技術・製造技術など幅広い領域の職種に分けられます。さまざまな仕事に携われる一方で、幅広い知識も求められるため、どのような人に向いているのか不安に感じる人もいるでしょう。

この記事では、製造業に向いている人の特徴ややりがい、仕事内容、1日のスケジュールなどについて解説します。製造業への就職を考えている人は、ぜひこの記事を参考にしてください。

製造業の主な仕事内容とは

製造業の仕事は、主に以下の3つに分類されます。

・開発・設計
・実験・評価
・生産技術・製造技術

製造業は自動車、航空機、半導体、ロボット、医療用機器、家電などさまざまで、開発・設計や実験・評価、生産技術・製造技術までの製品の生産に携わる仕事です。それぞれの仕事理解を深め、自分の適性に合う仕事を見つけることが大切です。

開発・設計

開発・設計は、製品づくりの基盤を担う仕事ですが、以下のような違いがあります。

項目内容
開発職・設計図をもとに実際に商品を生み出す仕事
・専門的な設計図を正しく読む知識が必要
・指定された工程通りに作業を進める技術が求められる
設計職・求められる仕様や性能を形にする仕事
・商品の設計図を作成する
・品質の一定性を保つための商品設計が求められる

また、商品設計をする際は、以下の3段階のプロセスで進みます。

構想設計:新製品のコンセプトに合わせた構想を練る
基本設計:CADを使用して具体的な設計図を作成する
詳細設計:製造可能なレベルまで設計図を詳細化する

プロセスに従って設計を進めることで、量産が期待できる設計図を作成できます。低コストで高品質な商品開発をするために、技術改良に取り組むのも重要な役割の1つです。

<プロジェクト例>
・電気自動車用モーターの設計
・半導体搬送装置の機械設計補助
・AI技術を駆使した産業用ロボットの設計
・家庭用エアコンの設計補助

※設計エンジニアの先輩インタビューはこちら

実験・評価

実験・評価は、製品の安全性と品質を確保するための仕事です。自動車や航空機・ロボット・半導体・医療用機器などの幅広い業界において、リリース前の製品の機能や品質・安全性を評価します。

開発担当者と協議したうえで実験内容を決定し、実施後のデータ解析・フィードバックを実施します。製品の完成度を高めるためには、製造工程の各段階で機能を検証し、基準値を満たすまで実験を繰り返さなければなりません。

<プロジェクト例>
・新型車のテストドライバー
・半導体デバイスの品質評価
・産業用ロボットの電気評価
・スピーカーの信頼性評価

※実験エンジニアの先輩インタビューはこちら

生産技術・製造技術

生産技術は、製品や部品を低コスト・高品質かつ効率良く生産するための方法を検討・実行する仕事です。一方で、製造技術は製造工程の効率化や製品の品質向上を目指します。

高品質な製品を効率的に生産するためには、工程の順序や作業時間の設定・必要な設備・人員配置の計画立案が重要です。また、先端のロボットやIoTを活用し、生産効率を最大化しながら作業者の負担を軽減させる工夫も欠かせません。

製造技術に分類される製品の加工や組み立て・検査などの業務は、未経験者でも始めやすいので、多くの企業が未経験者採用を積極的に実施している傾向にあります。

<プロジェクト例>
・完成車組み立て設備のメンテナンス
・半導体製造装置の組み立て・調整
・医療用ロボットの立上げ・調整
・パソコン周辺機器(ハードウェア)の組み立て

※生産技術・製造技術エンジニアの先輩インタビューはこちら

製造業に向いている人の5つの特徴

製造業ってどんな人が向いているんだろう?と疑問にもつ方もいると思います。製造業に向いている人の特徴を5つ紹介します。また就活の際は、学生時代の具体的な経験を通じて、これらの能力を磨いてきたことをアピールすると志望度が高く伝わりやすいでしょう。

1. 問題解決能力
製造業では、さまざまな課題に直面することが多いです。例えば、学生時代に研究などで製品の設計を行った際、予期しない問題が発生した場合、その原因を分析し、解決策を提案した経験があると良いでしょう。このような経験は、問題解決能力を示すものです。

2. チームワーク
製造業の技術職では、他のエンジニアと協力することが不可欠です。例えば、大学のサークル活動でチームを組んでイベントを企画した際、メンバーと意見を出し合い、役割分担をしっかりと行った経験があれば、チームワークの重要性を理解していることがアピールできます。

3. 技術への興味
製造業においては、最新の技術やトレンドを常に追いかける姿勢が求められます。例えば、学生時代に特定の技術に関する研究を行い、その成果を学会で発表した経験があれば、技術への強い興味を示すことができます。

4. コミュニケーション能力
製造業の技術職では、技術的な内容をわかりやすく伝える能力が重要です。例えば、プレゼンテーションの授業で、自分の研究成果を他の学生に説明する際、専門用語を避けて分かりやすく伝えた経験があれば、コミュニケーション能力の高さを示せます。

5. 自主性
自主的に学び、行動する姿勢は、製造業での成長につながります。例えば、インターンシップや自主研究において、自ら課題を見つけ出し、解決に向けて行動した経験があれば、自主性をアピールできます。

新卒から製造業でエンジニアとして活躍する事例5名、1日のスケジュール例も紹介

製造業で活躍する新卒エンジニアはどんな人だろう?と疑問にもつ方もいると思います。新卒から製造業でエンジニアとして活躍している人を紹介しますので、自分が目指す方向性と合うか、ぜひ、確認してみてください。

設計エンジニア

子どもの頃からモノづくりが好きで、大学ではロボット工学を専攻したTさん。大手自動車メーカーにて、電動車両(以下、EV)用充電口の配線仕様書の作成・法規確認を担当しています。入社3年目にして現場責任者も任されています。入社の決め手は、就職活動の際に当社の先輩エンジニアからいろいろと話も聞いていて、「ここなら大きく成長できそう」と思ったから。また、仕事とプライベートにメリハリをつけて働きたかったので、ワーク・ライフ・バランスが整っている点も魅力的だったそうです。

詳しい内容はインタビューをチェックしてください。
髙橋 健斗|働く人たち|新卒採用|ビーネックステクノロジーズ

実験エンジニア

専門学校を出て、リチウムイオンバッテリーの実験・評価を担当するOさん。バッテリーを過充電する、海水に浸水するなど、ありとあらゆる方法でバッテリーにダメージを与えるテストを担当。テストでは動画撮影や録音もするので、さまざまな機器を使いこなす必要もあり、幅広い知識・スキルを求められるという点においても、いろいろなことに興味が湧く私にぴったりな仕事だと感じているそうです。

詳しい内容はインタビューをチェックしてください。
大川 輝|働く人たち|新卒採用|ビーネックステクノロジーズ

実験エンジニアの1日のスケジュール例もご紹介します。ぜひ仕事内容を選択する際に参考にしてみてください。

時間仕事内容
8:30出社して始業。まずはお客様や社内のメールをチェックし今日のタスクを確認
9:30実験計画の確認、グループミーティングに参加
10:30実験の段取り、各性能の実験行う(過充電・
12:00昼食 同期と楽しく会話しながらリフレッシュ
13:00午前中に続き実験の実施、検証
15:00データの取りまとめ、報告書作成
16:30グループ内で問題点や進捗状況を共有し、次のステップを確認
17:30業務終了。就業後はゲームをしたり動画を観たり自分時間を楽しんでいます!

生産技術エンジニア

大学で生命化学を学び、現在は医療用機器メーカーで、化学系の知識を活かして生産技術エンジニアとして活躍するFさん。2024年9月からは、当社内で立ち上がった「eスポーツ部」にも所し、シューティングゲームを中心に、さまざまなオンラインゲームを楽しんでるそうです。「当社のエンジニア」という同じ立場の人が集まり、話し合いながら戦略を立て、協力して戦うことは、業務ではできない貴重な体験。また、スキルアップの方法や仕事のより良い進め方などについて、当社のエンジニアと気軽に雑談や相談ができる場としても、eスポーツ部という場が役立っているそうです。

詳しい内容はインタビューをチェックしてください。
深沢 芳樹|働く人たち|新卒採用|ビーネックステクノロジーズ

ITエンジニア

大学では、素粒子物理学を専攻していたKさん。C言語の授業を受けたことがきっかけでIT分野に興味を持ち、現在は組込みエンジニアとして、自動車のバッテリー関連のシステム開発に携わっています。配属から1年半たった現在は、組込みシステムの要求分析、設計、構築(コーディング・デバッグ)、ソフトの動作確認まで担当していて、「大変なことも多いですが今は楽しくて仕方ない」とのこと。

ITエンジニアの1日のスケジュール例もご紹介します。ぜひ仕事内容を選択する際に参考にしてみてください。

時間仕事内容
9時~12時出社
・組込みシステムの仕様書の差分の洗い出し
・要求仕様の変更点、機能仕様の差異、インターフェース仕様の不一致
・性能要件の相違点などを重点的に確認
12時~13時お昼は、会社で事前注文ができるお弁当を食べます。楽で美味しいです!
13時~18時システムの詳細設計(構造設計、詳細設計)
※3日ほどかけて、設計~テストまでを行います。
18時業務終了 自炊したりゲームをして過ごす

詳しい内容はインタビューをチェックしてください。
IT組込みエンジニアの仕事の面白さや原動力、1日のスケジュールとは?先輩エンジニアに直接聞いてみました!|新卒採用|ビーネックステクノロジーズ

新卒から製造業でエンジニア職として感じられるやりがい

製造業で感じられるやりがいは以下の3つです。

  • スキルを身に付けられる
  • 達成感を得やすい
  • 幅広い業務に携われる

エンジニア未経験者でもやりがいを知ることで、実際に製造業で働くイメージを明確にしやすいでしょう。

スキルを身に付けられる
製造業では、モノづくりの流れから製品の特長、機械・電気・ITにわたるまでさまざまな知識が得られます。製造現場特有の専門用語やCADや工具の使い方、業界の動向など、幅広い知識とスキルを身に付けることで、仕事に対するやりがいも一層感じられるようになるでしょう。

達成感を得やすい
製造業では、数値目標や納期があるため、目標をクリアすることで、大きな達成感を得られます。また、製品や部品の製造工程に直接携われるので、目に見える形で製品が完成していく喜びも実感できるでしょう。
製造業は、チームで目標を達成したときの喜びを共有できるだけでなく、個人の成長が組織の成長につながることによって、さらなる充実感を得られるのも特徴です。計画通りに生産が完了したときの達成感は、製造業ならではの醍醐味と言えるでしょう。

幅広い業務に携われる
製造業では、開発・設計、実験・評価、生産技術、品質管理などさまざまな業務に挑戦できる機会があります。ビーネックステクノロジーズでは、多種多様な業務への挑戦や職種へのチャレンジが可能です。スキルを身に付けながら、幅広い経験を積めることは魅力と言えるでしょう。

ビーネックステクノロジーズで製造業に挑戦しましょう

製造業への就職を考えている大学3年生・4年生の皆さん向けに、この記事では製造業に向いている人の特徴や仕事内容、やりがいを解説しました。製造業のエンジニア職は、製品の開発・設計、実験・評価、生産技術・製造技術など、モノづくりを通じて大きな成長を実感できるフィールドです。

興味がある方は、ぜひ挑戦してみてください。


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